院長ごあいさつ
- 院長 野中 伸介
地域の皆様に
安心していただける医療を
経歴
- 1992年
北海道札幌南高等学校卒業 - 2000年
岩手医科大学医学部卒業 - 2000年
札幌医科大学整形外科入局 - 2008年
大阪厚生年金病院スポーツ医学科 - 2012年
西岡第一病院 - 2014年
CENTRE ORTHOPEDIQUE SANTY(Lyon,France) フェローシップ - 2022年~
札幌禎心会病院 - 2024年
福住整形外科クリニック 院長
Sustainable Development Goalsの略称で、2015年に国連が定めた「17の目標」と「169のターゲット」で
構成された持続可能な開発目標を指します。
当院では、最新の治療技術の導入や分業・情報の電子化による診療効率の向上を実現し、予約制の導入により待ち時間の少ないほっと安心していただける地域住民に密着した医療の提供ができる病院を目指しています。また、ロボットによる業務自動化RPA(ロボテック・プロセス・オートメーション化)を導入し、AI問診、オンライン診療を実現できるよう次世代のスマートなクリニックを目指しております。
また、限られた地域の資源を有効活用するため関連病院と綿密な連携をしております。札幌医科大学附属病院様、KKR札幌医療センター様、はらや整形外科様、清田整形外科病院様、月寒東整形外科様と連携し、医療の質を高めることにより、患者様の身体を地域でサポートし、健康寿命の延伸、早期社会復帰を促進、患者様がより身体的にも安心していただける世界づくりに貢献します。
また、保険診療以外にも、PRP-FD療法や筋膜リリース注射など最新の治療技術の導入を積極的に行い、従来の治療が困難な痛みへの対応・改善によりQOL(生活の質)が向上することを目指しています。
質の高い医療の提供のために、積極的なスタッフの人材教育を行っています。そのため、医療的な技術だけでなく、社会人基礎力・リーダーシップ力・マネジメント力の向上も目指した質の高い医療の提供できる人材育成に力を入れています。
具体的にはスティーブン・R・コビー博士の「7つの習慣」を学び、主任クラスは「ピーター・ドラッカーの経営マネジメント」、ラーニングエッジ社のMBSを学べる環境を作り、共存共栄の精神に則った、健全に成長できる社会を作るため、将来のリーダーを作り出すことを目指しています。
男女等しくキャリアアップの機会が得られる評価や昇格制度の導入・実践を行なっています。また、長時間労働や残業時間の短縮、時短勤務など従業員がやりがいをもって働ける環境の提供を目指し、提供するサービスの質向上と業務範囲の拡大、事業量の拡大を図り、持続可能で成長や働きがいのある雇用を促進するための積極的な経営を推進しています。
また、企業によって異なる文化を文章化し、組織に関わる全員に思考、行動基準の統一を図るためCorporate Culture Standard(通称CCS:フィロソフィー手帳)を2020年8月より導入。そして、全てのメンバーが、より自分らしく、生き生きと仕事をしながら、自ら成長できる自律成長型組織を目指しております。また、限られた地域の資源を有効活用するため関連病院と綿密な連携をしております。札幌医科大学附属病院様、KKR札幌医療センター様、はらや整形外科様、清田整形外科病院様、月寒東整形外科様と連携し、医療の質を高めることにより、患者様の身体を地域でサポートし、健康寿命の延伸、早期社会復帰を促進、患者様がより身体的にも安心していただける世界づくりに貢献します。
電子カルテを導入し使用する紙の量を削減。給与明細のクラウド化に成功し、さらなる使用する紙の量の削減に努めていきます。また、chatworkなどを使用し、院内の情報やお知らせを紙媒体ではなく電子化で共有しております
理学療法士などの学生の臨床実習を受け入れることにより将来の医療の発展を目指しております。また健康的にスポーツができる住みやすい街づくりのために、ナショナルチームソーシャルフットボール北海道代表チーム(リベルダージ北海道)のサポート、アルテミス北海道のオフィシャルスポンサーとして、応援しております。