PEAK System 膝の再生医療PEAK System
こんな膝のお悩みありませんか?
- 膝の痛みを我慢している
- ヒアルロン酸注射でなかなか治らない
- 遠方や仕事の関係上、頻繁に通院治療が困難
- 手術を勧められたができれば避けたい・・
膝関節炎、半月板損傷に
再生医療が有効なのでしょうか?
PRP治療とは
PEAK Systemとは
PEAK Systemとは血液からPRPを調整する機器のことです。
当院ではR5年3月より、高品質なPRPの調整を短時間で行うことのできるPEAK Systemを導入しました。
PEAKの特徴①
高品質なPRPの調整(PRPとして血中の血小板の97%を回収できます)
PEAKの特徴②
短時間・安全・簡便な操作の実現(3分でPRPの調整が可能です)
理事長の膝の
再生医療に関する想い
再生医療が当院で安く提供できる理由
当院は、たくさんの人が保険診療で来院してくださるおかげで、広告費を抑えることができます。そのため、高額な再生医療の治療費を安く提供できております。
福住整形外科クリニックの
治療が選ばれる理由
受診から治療の流れ
治療の流れ
検査実施日
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- 1
- 患者様ご自身の血液を約27ml採取します
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- 2
- 採取した血液からキットを用いて、2分で高濃度PRPを抽出
-
- 3
- 高濃度PRPを関節に注射
治療費について
こんな方におすすめ!
- 現在の治療法で膝の痛みが取れない方
- 治療の安全性やリスクが気になる方
- できるだけ長い治療効果を希望される方
- 膝の変形を予防したい方
- 現在の治療法で膝の痛みが取れない方
- 治療の安全性やリスクが気になる方
- 手術無しで、体に負担をかけずに膝の痛みを治したい方
- 自分の血液を用いる最先端治療を受けてみたい方
新しい膝治療のよくあるご質問
- Q
-
どのくらいで効果出るの?
- A
-
早い方で治療して1~3週間、遅い方で2ヶ月ほどで効果をご実感いただけているようです。
- Q
-
効果はどれくらいもつの?
- A
-
効果は膝の痛みが違うように人それぞれですが、研究では平均して1年後が効果のピークになるという結果が出ています。2年間痛みが出なかったという報告もあります。注射の効果を持続させるために、膝の負担を軽減する筋力強化とストレッチを推奨しております。
- Q
-
本当に効くの?
- A
-
期待して高価な治療を受けたのに改善しなかったという治療は誰ものぞみません。PRP注射は、60%から70%の患者様が、3ヶ月から1年間の痛みが改善されているという報告がございます。しかし、MRI検査や専門医の診察で、膝の状態をより詳細まで見ることで、本当に再生医療で効果が見込めるか、治療の精度を高めることが可能です。適切に診断すれば、80%以上の方に効果があります。
- Q
-
1回のPRP注射で治るの?
- A
-
はい、ほとんどの方が改善されます。しかし膝の変形度合いや炎症による痛みが強い方は、1回の注射だけでは、効果が薄い場合がございます。膝の負担を軽減する筋力強化やストレッチングで、相乗効果で痛みを軽減できます。それでも痛みが残存したり、一年後に痛みが再発するようでしたら、2回目の注射を行うことで、強い炎症を取り除くことが期待できます。
- Q
-
副作用の心配は?
- A
-
副作用がほとんどないです。注射により一週間程度腫れや痛みが出る場合があります。自分の血液成分なので、拒絶反応やアレルギー反応などのリスクが少ないことも特徴です。
- Q
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注射した日に帰れますか?
- A
-
お車でも徒歩でも当日に、注射後通常通りお帰りいただけます。
- Q
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PRP治療は、当日に行ったら受けられますか?
- A
-
はい、ご来院いただき、PRP治療に関する説明を受けた後、ご同意いただければその日のうちに治療を受けることが可能です。採血から膝への注射まで、わずか5分程度で治療を完了できます。また、レントゲン検査など追加の診断が必要な場合でも、来院してから1時間以内(最短で30分)で治療を終え、追加料金もかからなく、多くの場合はそのままご帰宅いただけます。
- Q
-
採血の量は?
- A
-
27cc(27ml)です。身近なものだと計量スプーンの大さじ3杯と小さじ1杯程度です。一方、献血時の採血量は、男性が200~400ml、女性が200~350ml程度です。
- Q
-
他の関節に注射はできるの?
- A
-
膝関節の他に、肩関節、足関節、股関節などの関節に注射することが可能な場合がございます。診察に入っていただき、ご相談お願いします。
- Q
-
健康保険が使えますか?
- A
-
PRP治療は、現在保険が適用されていない自費診療となります。保険診療と自費診療を同時に行うことはできないため、保険診療である膝の検査とPRP治療は別々の日に行われます。
- Q
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PRP治療後は、診察に通わなければならないの?
- A
-
はい、治療後、3ヶ月目、6ヶ月目、一年後に、可能な限りで診察を推奨しております。膝の状況を確認するためです。また、PRPをさらに効果的にするためにパーソナルリハの併用を進めております。パーソナルリハは自由診療(1枠20分:2400円〜)となっております。頻度は人によって様々ですが、1〜2週間に1回程度を推奨しております。(時間や頻度は担当者と要相談)