症状が軽い場合には痛み止めの薬や湿布などの薬物療法、温熱や電気といった物理療法やリハビリなどにより痛みの軽減を目指します。痛みが強く日常生活への支障が大きい場合はステロイドs注射を行います。薬物療法やリハビリで改善が全くみられない場合にはごく稀に手術が適応になることもあります。
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上腕骨内側上顆炎(ゴルフ肘)
目次
セルフチェック
- ゴルフのスイングで肘の内側が痛い
- 物を持って肘を曲げる時に痛い
- 手首をてのひら側に曲げると痛い
- 雑巾絞りで肘が痛い
上腕骨内側上顆炎(ゴルフ肘)とは
原因
治療
当院での治療の流れ
①「WEBサイト」か「予約専用ダイヤル」から新規診察予約
②診察日:レントゲンなどを用いて診察、痛みの状態や必要に応じて薬物療法や装具療法、リハビリが処方されます。
③リハビリ:重症度に応じて、マッサージ・ストレッチ・運動療法などを実施し、症状に合わせて自宅でのセルフエクササイズも指導していきます。