症状が軽い場合は、コルセットによる固定、神経ブロック注射、リハビリによる体幹筋力の強化や姿勢の改善を行います。強い腰痛、下肢の痺れや痛みが強く、歩行障害や排尿障害など日常に支障をきたす場合は手術適応となることがある。
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腰椎分離症・分離すべり症
目次
セルフチェック
- スポーツの練習を繰り返して腰痛が出た
- 腰をそらしたときに腰の痛みや太ももやお尻の痺れが強くなる
腰椎分離症・分離すべり症とは
腰椎分離症・すべり症の原因とは?
腰椎分離症・すべり症の治療って?
当院での治療の流れ
①「WEBサイト」か「予約専用ダイヤル」から新規診察予約
②診察日:レントゲンなどを用いて診察、必要に応じて薬物療法やコルセットなどによる装具療法、リハビリなどが処方されます。
③リハビリ:重症度に応じて、マッサージ・ストレッチ・運動療法などを実施し、症状に合わせて自宅でのセルフエクササイズも指導していきます。